専門外来|宮崎県小林市の内科・外科|ほりファミリークリニック

〒886-0004宮崎県小林市細野436-10

0984-23-3988

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専門外来

専門外来|宮崎県小林市の内科・外科|ほりファミリークリニック

専門外来

専門外来

当院では、地域住民の皆様の幅広い健康ニーズにお応えするため、一般内科・外科の枠を超えた「専門外来」を設置しております。特定の症状や疾患に対し、より深い医学的知見に基づいた診断と治療を提供することで、高度な専門医療を身近なクリニックで受けることができる体制を整えています。
「大きな病院に行くべきか迷っている」「長年解決しない痛みがある」「がんと言われたが、これからの生活が不安」といった、患者様一人ひとりの切実なお悩みに向き合い、最新のガイドラインに基づいた最適な医療をご提案いたします。

乳腺外科

乳腺外科は、乳房に関するあらゆるトラブルを専門に扱う外来です。乳がんは日本人女性の9人に1人が罹患すると言われていますが、早期に発見し適切な治療を行えば、治癒率が非常に高い病気でもあります。当院では「早期発見・早期治療」を第一に、患者様の心に寄り添う診療を行います。

こんなお悩みはありませんか?

  • 胸に触れると、コリコリとした「しこり」のようなものがある
  • 乳房に痛みや違和感、張りがあり、月経周期に関係なく続いている
  • 乳頭から分泌物(特に血が混じったようなものや透明な液体)が出る
  • 乳頭や乳輪付近に湿疹やただれができ、市販薬を塗っても治らない
  • 鏡を見ると、乳房の一部にくぼみや引きつれ、皮膚の赤みがある
  • 自治体や職場の検診で「要精密検査」の通知が届き、不安を感じている
  • ご家族に乳がんを経験された方がおり、自分自身の医学的リスクを知りたい

当院の診療方針

当院では、触診に加えて高精度な超音波(エコー)検査を主軸とした診断を行っています。マンモグラフィで発見しにくい高濃度乳房(デンスブレスト)の患者様に対しても、エコー検査は非常に有効です。
もし「しこり」が見つかった場合でも、それが良性の嚢胞(のうほう)なのか、線維腺腫なのか、あるいは悪性の可能性があるのかを迅速に判断します。細胞診や組織診が必要な場合は速やかに実施し、診断を確定させます。また、良性の皮下腫瘍(粉瘤など)であれば、当院の外科設備を用いて低侵襲な摘出手術を行うことも可能です。

患者様へのメッセージ

女性医師

「胸の悩みは恥ずかしくて相談しにくい」と感じる方も多いかと思いますが、当院ではプライバシーを十分に確保し、リラックスして受診いただける環境を整えています。些細な違和感でも、それは体が発している大切なサインかもしれません。手遅れになる前に、まずは一度検査にいらしてください。

循環器内科

循環器内科は、心臓と血管(動脈・静脈)の疾患を専門とする外来です。心臓は休むことなく全身に血液を送り出す重要なポンプです。この機能が低下したり、血管が詰まったりすることは、命に直結する重大な事態を招きかねません。

こんなお悩みはありませんか?

  • 階段や坂道を上がると、以前に比べて息切れが激しく、足が重く感じる
  • 急に動悸がしたり、胸の中で脈が飛んだり(不整脈)する不快感がある
  • 胸を締め付けられるような痛み、重苦しい圧迫感が時々起こる
  • 夕方になると足がパンパンにむくみ、指で押すと跡が深く残る
  • 就寝中に息苦しくて目が覚め、体を起こすと呼吸が楽になる
  • 健診で「心電図の異常」「心雑音」「高血圧」「高コレステロール」を指摘された
  • 原因不明のめまいや立ちくらみ、一瞬気が遠くなるような感覚がある

循環器疾患と生活習慣病の関係

心不全や心筋梗塞、脳卒中などの恐ろしい病気の背景には、必ずと言っていいほど「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症」といった生活習慣病が隠れています。当院の循環器内科では、単に心臓の動きを見るだけでなく、その原因となる血管の状態をトータルで管理します。
最新の心臓エコー検査では、心臓の筋肉の動きや弁の逆流、心肥大の程度をリアルタイムで詳細に観察できます。これにより、まだ自覚症状がない段階での「隠れ心不全」の発見にも努めています。

当院の強み有床診療所の利点

循環器疾患の中には、薬の調整中に一時的な安静が必要な場合や、心不全の急性増悪を防ぐための集中治療が必要な場合があります。当院は入院設備を完備しているため、外来での診察からスムーズに入院加療へ移行でき、夜間や休日もスタッフが常駐する安心の体制を提供できます。

がん緩和医療

緩和医療は、がんの末期だけに行うものではありません。「がんと診断されたその日から」始まる、苦痛を和らげるための包括的なケアです。がんそのものの治療を継続しながら、副作用や合併症による辛さを取り除くことで、前向きに治療に取り組める体力を維持します。

こんなお悩みはありませんか?

  • がん由来の痛み(キャンサーペイン)が強く、夜も眠れず気力が低下している
  • 現在服用している痛み止めが効きにくい、または副作用(便秘や眠気)が辛い
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用(吐き気、全身倦怠感、しびれ)に耐えられない
  • 呼吸がしにくい、お腹が張る、といった身体的苦痛で日常生活が制限されている
  • 告知を受けてから不安や落ち込みが激しく、精神的なサポートを必要としている
  • 最期まで住み慣れた地域や自宅で過ごしたいが、急変時の対応に不安がある
  • 24時間の介護を続けている家族が疲弊しており、一時的な休息(レスパイト)が必要

当院の緩和ケアアプローチ

当院では、WHO方式の「がんの痛み」治療指針に基づき、医療用麻薬を含む多様な薬物療法を適切に組み合わせ、痛みをゼロに近づける努力をします。「麻薬を使うと寿命が縮まる」「中毒になる」といった誤解を解き、患者様が「痛みから解放されて自分らしく過ごせる時間」を最優先します。

身体の痛みだけでなく、精神的な不安(スピリチュアルペイン)に対しても、医師・看護師がチームとなって耳を傾けます。また、地域包括支援センターや訪問看護ステーションと連携し、在宅医療への移行も全面的にバックアップします。

バックアップ入院の提供

「自宅で最期まで」と願う一方で、ご家族の負担は計り知れません。当院では有床診療所の機能を活かし、在宅療養中の患者様が一時的に入院して体調を整えたり、ご家族が休息を取るための「レスパイト入院」を積極的に受け入れています。

ペインクリニック

ペインクリニックは、あらゆる「痛み」そのものを診断・治療の対象とする専門外来です。痛みは体の異常を知らせる警告灯ですが、痛みが長期間続くと「痛みの悪循環」に陥り、神経自体が過敏になってしまいます。この悪循環を断ち切るのが、当院の役割です。

こんなお悩みはありませんか?

  • 帯状疱疹の皮疹が治った後も、焼けるような、あるいは刺すような痛みが続いている
  • 長年の腰痛、坐骨神経痛、膝の痛みがあり、ブロック注射などの専門治療を試したい
  • 脊柱管狭窄症と言われ、歩くと足がしびれて休み休みでないと進めない
  • 手足が常に冷たく、ピリピリとした神経痛のようなしびれ感がある
  • 四十肩・五十肩で肩が全く上がらず、着替えや洗髪などの日常動作に支障がある
  • 検査をしても「異常なし」と言われたが、本人は耐え難い痛みを感じている
  • 手術後の傷跡周辺の痛みがいつまでも引かず、不快感が続いている
多角的な痛みへのアプローチ

ペインクリニックでは、内服薬(神経障害性疼痛緩和薬など)に加えて、神経ブロック療法という専門的な手技を行います。これは痛みの伝導路を遮断したり、血流を改善したりすることで、神経の興奮を鎮める治療です。
また、リハビリテーション科とも連携し、筋力の衰えを防ぎながら、痛みに負けない体作りをサポートします。「痛いから動かない」のではなく、「痛みを抑えて動けるようになる」ことを目指します。

痛みに向き合うということ

痛みは目に見えません。そのため、周囲に理解されず一人で苦しんでいる患者様が多くいらっしゃいます。当院では、「その痛みがどこから来ているのか」を外科・内科の両面から精密に探り、最適な治療法をご提示します。「もう年だから」「体質だから」と諦める前に、痛みの専門家である当院にご相談ください。

受診のご案内

専門外来は、お一人おひとりの診察に十分な時間を確保するため、予約優先制/完全予約制となっております。

受診までの流れ

症状がはっきりしている場合は直接専門外来をご予約ください。何科か分からない場合は、まず一般外来を受診いただき、医師が判断した上で最適な専門外来へスムーズに引き継ぎます。

検査データの活用

他院での検査結果や健診の報告書、紹介状(診療情報提供書)をお持ちの方は、必ずご持参ください。重複する検査を避け、より迅速な診断に繋がります。

医療連携について

専門外来での診察の結果、より高度な手術や特殊な検査が必要な場合には、提携する大学病院や基幹病院を速やかにご紹介し、治療のネットワークを構築いたします。

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